最寄りの図書館まで歩いて5分
直接の知り合いはいないものの、せまい田舎のこと、いかに厚顔無恥な俺とはいえ
さすがにこの本はリクエストしきらんかった
仕事としてのキャラ作りであるのは百も承知だけどブログを覗いてみたら
なかなかスマートな女性であるのが見て取れたのでエッセイ(写真集ではない)を買ってみた
内容は特に真新しくもなくショッキングでもない
ことさらエロキャラを前面に押し出した内容
仕方のないことではあるが売り物であるエロを剥ぎとったらどんな女性なのだろう?
という俺の興味を満たすには食い足りなかった
中島らも『今夜すべてのバ―で』
アルコール中毒で入院している自分を客観的に書いた小説
俺は好んでアルコールを大量に摂取することはないが
アルコールをタバコに、肝臓を肺に置きかえると興味深く読める
主人公をはじめ、よくぞそこまで!といったキャラの立った登場人物が多数
退廃的を通り越して、もはや自殺に近いアルコール漬け
思い立った時に読み返している本のひとつ
で何を言いたいか?
もう飛行機の片肺飛行みたいにゼェ~ゼェ~ハ~ハ~してて
母親を入院させる際に抱えあげて車に乗せるだけで喘ぐ
毎年の恒例行事となりつつある禁煙外来の日付を確認したら
3月8日からまた保険を使えることが判明
受付の女性も苦笑いである
ゼェ~ゼェ~ハ~ハ~は苦しいけど
ハァハァは楽しそうだ
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コムスメらばかりがもてはやされるよりは、こういう、プレ熟女世代の彼女がフォーカスされるのは、日本にとってもいい事だ!!!・・・と思ふワタクシ。
でもなんとなくキャラ的に「黒木香」を思い出して腋毛を探してしまうのは、ワタシだけ?!(笑)